若いのに凄いね

若いのに凄いね、だいたい4,5年くらい言われ続けてる。
褒めていただいてるので悪い気はしないけど、何が凄いのか全くわからない。 それにそんな凄くない。なので、すごく反応に困る。とりあえず「えへへ」って言ってる。

何か作品を見てもらえたうえで凄いねって褒めてもらえると承認欲求が満たされ「あ〜^」って幸せな気分になれるけど、何も見てない人ほどとりあえず「若いのに凄いね」って言う傾向にあると思う。

ぼくはそんな大人があまり好きではなかった。


まあそんな僕も大学生になり、逆に中学生・高校生エンジニアみたいな方にお会いする機会が増えるようになってきた。 大体、何かのミートアップやイベントで会うのだけど、中高生達は数人の大人たちに囲まれて「高校生なの!?凄いねー!!」みたいな会話をしてる。

そんな中、ふと「高校生の時、ああいうの嫌だったな」って思い出して、普通に大人と話すのと同じ感じで「どんなことやってるのか」とか「どんなことに興味があるのか」とか「どんな技術つかってるのか」みたいな話をする。

やっぱり、そっちの方が表面上だけじゃなくてちゃんと実のある話ができて面白い気がする。

今後、ぼくもどんどん若手から老害への階段を登って行くのだろうけど「若いのに凄いね」だけで片付ける人間になりたくないなと思う。 どうせなら、その人のやってることを理解したうえで凄いね!って言える大人になりたい。