日本語コミットメッセージについて考える

Gitの世界で「コミットメッセージは英語にするべき」と言うのはもはやデファクトになりつつあると思う。

これは、単純に日本語がダサくて英語が恰好が良いという理由だったり、英語と日本語の入り交じるのは一貫性が無くてダメだよねという理由だったり、英語を使わないリポジトリには外国人は参加してくれないよねみたいな理由があると思う。

ぼくも考えは正しいと思っていて、文法的に英語のほうが「パッと見で何したか分かりやすいコミットメッセージ」が書けるし、英語の勉強にもなるし、慣れれば英語圏で行われてるリポジトリにもガンガンコミットできるしで、良いコトたくさんあると思う。

しかし、英語原理主義になりすぎるのも良くない。

例えば、個人用のリポジトリ、仲間内での小規模なリポジトリなど、そのリポジトリを見るのが日本人だけの場合は、やはり英語ではなく日本語で書くべきだ。(全員が英語で書ける場合を除く)

日本人が英語でリポジトリ運営を行おうとすると、やはり無理が生じる場合がある。 最近、コミットメッセージは全て英語で書かれているけど、ユーザーが英語書けない日本人でIssueを日本語で建てて、みたいなカオスなリポジトリを見た。 もちろん、そのIssueに対するやり取りやコミットメッセージには日本語が入ってウーンって感じだった。 英語で書くのもいいけど、やはり一貫性が壊れてしまっては見難さがある。

という理由で、個人的には英語で書くべきリポジトリと日本語で書くリポジトリは分けるべきだなあと考えてる。

しかしここで、「日本語コミットメッセージ、パッと見で何したか分からない問題」が浮上する。 英語だと動詞が先に来るので、パッと見で何したかが分かる。 しかし、日本語は動詞が後に来るので、文章が長いとパッと見では何したか分かりづらい。

ベストプラクティスを模索する今日このごろである。