お墓参りに行ってきた

たまたま、お墓の近くを通りかかったのでお墓参りをしてきた。 お墓に入ってる人の中で、ぼくが知ってるのは祖父だけなので、祖父に対して近況を報告してきた。

かなり久しぶりにお墓に行った気がする。 祖父はあまり形式に拘る人では無かったので、お正月とかお盆とかにお墓参りに行かなくても怒られない気がしてて、適当に気が向いた時に行くようにしてる。

ぼくが見る祖父はお金と、程々の幸せが好きな人だった。そして、欲求に正直な人だった。

たしか料理屋の妾の子どもとして産まれ、小さい頃は京阪電車を乗っ取って止めるなどのやんちゃをやって、そのあと京都の四条や稲荷で料亭をやって、晩年は引退して甥っ子のやってる料亭のお金の流れを解析して楽しんでた。 死ぬギリギリまで、好きなたばこを吸って、肺をやってしまって死んでしまった。

何年だったかは忘れたけど、新年を迎えた1月2日の午後3時半ころに悲しい日差しの差す病室だった。今でもなんとなく情景が残ってる。

なんかもう少し、書くつもりだったけど泣けてきたのでもう今日は終わり。
祖父の事でもう泣くことなんて無いと思っていたんだけど、なんかまた祖父と喋りたいなって思うと泣けてきた。

(また続き書く)